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2007/03/21 (水) 09:02

盗賊団

3月19日/月曜日/晴れてた

 書き出しからいきなりゲーム日記を始めるのはどうにも避けたい。何故か分からないが避けたいのだ。こんなものでもコレを打っているうちは私もモノ書きの端くれなので、なんかこう、為になるっぽいような事を言ってみたいだけだったりもする。
 とまぁ個人的には気付かぬうちに本編へと内容が摩り替わっているのが理想系だ。もうひとつ個人的に言わせて頂くと、物理化学や微分積分代数幾何などといったものは理数系だ。似ているが違う。違うが似ている。更に、理数系は個人的な見解でどうこうしなくても世間的に見たら一般的だと言われているんじゃないかと思う。
 また、似ているが違うというものの代表的な例を挙げるとするならば「灯台下暗し」と「大正デモクラシー」そして「文金高島田」と「南京玉簾」の2例に他ならない。
 試しに発言してみるとこれまた驚くほど似ており、貴様今2度同じ事を言ったのではないかと疑いたくなるし疑われること請け合いな程だが、こうして字として見てしまうとあんまり似ていない事に気付かされる。正直驚きである。こんな事なら「似ている!」と思っていた方がまだよかったのかもしれないとさえ思う。
 ある問いかけに対して、もっともらしい答えを導き、なんだか偉くなったような気分に浸るつもりが逆に追い詰められてしまったようだ。とんだ失敗である。
 そんな盗賊も今、イースの港に私同様追い詰められている筈なのだ。街の兵士の話を聞く限り盗賊団が通って行った事は明らかだ。早速奥の港へと歩みを進める。
 どうやら盗賊団はアジトの北の島へ逃げてしまった後だった。ちょっと一足遅かったようだ。決して採集したりしていたからではない。また、北の島へ船を出すと何故か「盗賊を捕まえるまで戻ってこられないがいいか?」と脅迫されたので一旦考えようと出航は一時的に見送った。
 それというのもイース港でパスワードを6つ見つけたからだ。これを試さずして出掛けるワケにはいかない。取り敢えずパスワードとそれに付随するアイテムをご覧にいれよう。

「ちよ78ほ3ま3」→ミヤマクワガタ
「ちよん59むの3」→ヒメマス
「めほゆがり1ごん」→ルーベライト
「7のとりよ43ぢ」→アンダリュイト
「え0つ5かちさも」→アクアマリン
「づあて60むるね」→タンザナイト

 いかんいかん。パスワードのちょっとした写しミスや古代文字の見間違いなどで6つ入力するのに20分近くかかってしまった。なんて事だ。ともあれ気になる事柄はすべて始末したと思ったんですがこのパスワード。発見する時は基本的に3つが1組になって見付かる事が多いようで、街中などどうにもいろんな所に隠されているらしく、思うに随分前からでも発見できていた模様。
 ひょんなことにイースタニア城で偶然発見してからというもの、色んな所をタッチしてまわっているのであります。この、色んな所をタッチしてるという響きは何だか怪しいですが、実際きっと怪しい筈です。そんなわけで最後にもう一度パスワードを探しに出かけてみたら調子よく3つ見つけました。

「づぢのふ1むるえ」→ヒラタクワガタ
「をずてせうけへた」→ピラニア
「ちよ7ちるむの3」→トルマリン

 いやはや、少しは慣れてきましたが古代文字にはパターン性が全くないので基本的に全然覚えられたものではありません。まあしかし、イースタニアのパスワード探しはある程度満足できたといえるので、これで安心して盗賊を追跡できるというもの。お待たせしました。さて、いきましょうか。

 北の島のどこかにアジトがあるという話しでしたが、アッサリとそのアジトとかに降ろされました。意外と盗賊だけが知らないと思っていたのかもしれません。
 我々を降ろした船はとっとと行ってしまいます。捕まえたら戻れないというのは本当のようですが、捕まえたらどうやって連絡すればいいんでしょうか。
 ともあれ早速盗賊団であろう5人がお出迎えしてくれました。意外と目立ちたがりなのかもしれません。というか、七色盗賊団なんて名乗る以上、目立ちたいのだとしか思えない。
 一人一人自己紹介をしていく盗賊団。剛力のリュウ、俊足のレツ、縄抜けのルイ、カギ外しのロウ、そしてリーダと思しき覆面のラウ。見たとこそんなに悪い人たちには見えません。しかし、いろいろ疑問が湧いてくる我々一行。
 ラリルレロ盗賊団がお似合いだとか、5人なので何故7色盗賊団なんだとか。前者はどうでもいい問題ですが、後者は我々の目的とするあたりの疑問と同じじゃないかと思いました。
 そんな話でいろいろ盛り上がっていたら盗賊団が逃げてしまいました。仕方ないので追い掛けるしかないようです。
 ウロウロするほど大して広い島ではないので容易にアジトらしき洞窟を発見。きっとここに逃げ込んだに違いありません。追跡開始です。
 さて、島同様さほど広くはない洞窟内には4色スイッチの仕掛けがありました。立て札を読んでみると...

「あか、あ?、き、み?り の順番にスイッチを押せ!剛力のリュウ」

 どうやら剛力のリュウからの出題のようです。という事はこんなのがあと4つほどあるんでしょうかね。あまり剛力とは無関係な出題ですがちゃっちゃといきましょう。
 赤→青→黄→緑と押してみるとアッサリとドアが解放。なんだこれは。開いたドアを潜ると彼が居ました。剛力のリュウその人です。まぁ、お約束通り倒して通るしかなさそうなので、ちょっとやられてもらいましたが「ちっ、油断したぜ。」とか言い残し、彼はそそくさと奥に逃げてしまいます。おや、まだ元気だったようです。とりあえずいきましょうか。
 む、また例のスイッチの仕掛けがあります。

「?、みどり、?か、あ? の順番にスイッチを押してみて!縄抜けのルイ」

 おーけーおーけー。黄→緑→赤→青、と。はいはい、サクサクいきましょー。先程の展開と同じく、先には縄抜けのルイがいました。やっつけると奥へ逃げて行きます。まあいいか、あとで一網打尽にすれば。更に奥へ向かうとまたあのスイッチがあります。

「ルイの順番の逆にスイッチを押せ!俊足のレツ」

 微妙に説明文がおかしいきもしますが、なるほど。こうして書きながらプレイしていてよかったと思う瞬間である。はいはい、青→赤→緑→黄、と。奥に行くと俊足のレツが待っていました。

「俺はあいつらのようにはいかないぜ!」

 取り敢えずあいつらと同じようにやられてもらいました。奥へ行くとまた例のスイッチが。

「初心忘れるべからずじゃ。リュウの順番の逆にスイッチを押すのじゃ!カギ外しのロウ」

 面倒臭い事をしてくれますな。しかし、私は半ばメモりながらプレイしているので、こんな程度の仕掛け恐るるに足りません。ほい、緑→黄→青→赤っと。
 基本的に盗賊団のパターンが同じなので「奥へ」と書くしかないのが何とも悔やまれますが、奥へ進みます。

「四人の階の一番最初に押した色の順番にスイッチを押してみろ!ラウ」

 へいへい、赤→黄→青→緑っと。開いた扉の向こうにはリーダーっぽい風格だったロウがいました。ここで行き止まりっぽいですが、ホカの面子は何処に行ったのでしょうか。例の如く襲い来る彼の手にはなんと七色のIFが!いや、なんとっつーか、まぁ、いいや。
 とりあえず伸びてもらい、ワイズに事情を説明してもらったおかげでなんとか承諾していただけました。この先、古代遺跡に向かう事になるようですが、盗賊の頭でもある彼を連れたままこの土地の関所を通るのは難しそうだということでどうするのかと思えば、都合よく今晩は年に一度の大々潮なのだそうです。大々潮とはつまりモーゼ状態らしいとのこと。夜まで待つことになりました。
 夜になり、お出掛け前にロウから「人門の通行手形」を頂きました。さすが盗賊です。やることが違います。ともかく準備は整ったので出発です。そして晴れて盗賊頭のラウが仲間になりました。とりあえず喜びましょう。ただ、彼も虫が好きなのかとても気になるところです。

つづく。
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